Omiaiに限らずマッチングアプリの最初の第一歩「いいね」。送るにしても貰うにしてもいいねが無ければマッチングが始まることは絶対に無い大切なものです。
しかし、みんなどれくらい「いいね」を貰っているの？「いいね」を送っているの？そもそも「いいね」なんて貰ったことが無いのだけど。貰えるコツはあるの？
いいねに関して山の様に疑問があるものです。
Omiaiの「いいね」を極めよう
最初に書いた通りOmiaiを上手に使いこなす為に必須なのが「いいね」です。
しかし、勘違いしてはいけないのがただ数を多く貰えば良いというものでもないという事。恋活にしても婚活にしても探しているのは1人の相手。
闇雲に沢山の「いいね」を貰うよりは、自分と相性が良さそうな人から少しの「いいね」を貰うようにするようにするのがポイント。
「いいね」が全くないのは困りものだけど、過度に貰いすぎを目指しても検索しているのと変わらないなんて状況になってしまうよ。
みんなどれくらい貰っている？男女のいいね数の違い
Omiaiの男女別のいいねを数えてみたところ平均すると男性が約10、女性が約50のいいねを獲得していました。ちなみにいいねの数は直近1ヶ月での累計になります。
でも実際に数えながら思ったのですが、人がどれだけ貰っているかというのは振れ幅が大きすぎてあまり意味がないのではと。
女性会員で凄い人となると500いいねや700いいね、など異次元な数値を貰っている人が居る一方、まったく貰っていない人もいます。
まったく貰っていない人は、そもそもログインしているかどうかも怪しい状態。
更に、地域格差も結構大きく、大都市に近ければ近い程多くの「いいね」を獲得できる傾向にあるし、年代でも全然変わってきます。
つまり、人がどれだけ貰っているかで自分の状態を判断しようとしても、指標には成り難いという事です。
人の「いいね」数はあくまで見本程度に思ってた方が吉。0ではなく１。１の次は２。少しづつ興味を持ってもらうのが肝心。
いいねを増やす。「いいね」の貰い方
とはいえ、色々な人に興味を持ってもらって「いいね」が欲しいのは誰しも思う事です。
なにより「いいね」が来ないとモチベーションも上がりませんよね。いつの間にかアプリそのものから遠ざかってしまいます。
「いいね」が来ないのは殆どの場合、自己アピール不足によって起きているものです。
そして「いいね」の貰い方というのは、一定の法則があるんです。
「いいね」は貴方を見てくれた人がどれだけ興味を持ってくれたかという事。男性が女性に興味を持つポイントと、女性が男性に興味を持つポイントに違いはあるものの、ポイントを抑えることで飛躍的に「いいね」を貰える確率が変わるものです。
そこでfemit編集部で多数の男女の協力を得て異性の選択するべきポイントを調査しました。
女性が「いいね」を貰うために抑えるべきポイント
女性が男性から「いいね」を貰うためには、男性が女性の検索をしている時にどこを見ているのかを把握しておく必要があります。
女性が「いいね」を貰うために最も重視すべきは「楽しく、明るい、雰囲気」作りです。
男性がまず見るのは写真。兎にも角にも写真です。写真が無ければプロフィールすら見てもらえないと言って良いでしょう。(それは女性も同じですが)
ここで勘違いしないでほしいのが、男性は綺麗や可愛い人しか興味が無いでしょ。と女性は思いがちですがそれだけではないという事。
それよりも初めて出会った時に楽しく話せるか、雰囲気を見ているのがポイントです。また、写真を見たのちにプロフィールからもどんな人か雰囲気を重視してきます。
出会った後に話が噛み合わないというのが、男性側から見たがっかりポイント。まずは楽しく会話ができるかどうかを雰囲気から見ているよ。
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男性が「いいね」を貰うために抑えるべきポイント
男性が女性から「いいね」を貰うのは容易ではありません。そもそも、女性が積極的に「いいね」をすることがあまり多くないという事情もあります。
逆に言えば、女性からすれば積極的に「いいね」をしなくてもそれなりに「いいね」を貰えてしまうため、わざわざ「いいね」をする必要が無いからです。
男性で「いいね」を貰えるのは、イケメンであったり、安定職業、高年収など工夫しにくく、急に変化できないものばかり。
「いいね」を貰う事を考えるよりかは、「いいね」を送った後に「いいね」をしっかり返してもらう事に注意をした方が良いと言えるでしょう。
女性には積極的にアプローチして、「いいね」を返してもらうように工夫が大事。分かりやすいプロフィールを書いて興味を持ってもらうように改修、改善していこう。
「いいね」を貰った女性は写真はもちろん男性が思っている以上にプロフィールをしっかり見ています。
年収、学歴をはじめ、仕事の休み、趣味、お酒・タバコなど基本的に埋めれるものは確実に埋めて自己紹介文をしっかり作りこみましょう。