インターネットを利用して出会いを探したい。今や出会いには欠かせないものであることは誰しも認めるところだと思います。
しかし、それでも出会いの為には利用しない。何故なのか。
どんなアプリがあるのか。どんな方法があるのか。そもそも本当に出会えるのか、みじかなものである一方よくわからない人が多いのも事実。
ネットでの出会いを今すぐ始めた方が良い理由。そして出会えている人はどんな人なのか少しづつ見ていくことにしましょう。
ネットで新しい出会いの探し方。出会える人の特徴とポイント
インターネットで出会いを探すといっても方法はいくつも存在します。マッチングアプリをはじめ、街コン、SNSのTwitterなど形は様々。
何故、これだけインターネットからの出合いが当たり前になってきているのか。
何故インターネットでの出会いがおすすめなのか
何故、これだけインターネットからの出合いが当たり前になってきているのか。それは昔に比べ人間関係が難しくなってきている事が関係しているのだと思います。
一昔前は、出会いと言えば職場や同僚の紹介が非常に多かったものです。しかし、昨今飲み会一つとっても同期であればともかく、先輩にしても後輩にしても下手に誘おうものならパワハラと呼ばれかねません。
このような事情が重なり、出会いは自分で探し出さなければ見つからない訳です。
では、出会いがその辺に落ちているのかというと無いわけです。つまりネットでの出会いに人が集まるというのは時代の流れ的に必然と言えるものなんですよ。
ネットでの出会いのメリット
少なくとも自発的に出会いを求めている人が集まる訳です。当たり前の話ですが、少し考えてみてください。
学校、職場、通勤、プライベート、沢山の人との出合いで彼氏・彼女がいる人、恋人を探している人、どこにいるか分かりますか?
男性でも女性でも、気軽に遊びに誘うだけでパワハラやセクハラの心配がつきまとう昨今、気になる人が居ても下手に声を掛ける訳にもいきません。
出会いを求めている人が集まる場。たったそれだけで利用するメリットは十分です。
ネットでの出会いのデメリット
ネット系でのデメリットは何と言っても顔が見えないことでしょう。写真などで相手を確認することはできますが、今や写真加工など誰しも簡単にできてしまうもの。
実際に出会うまでは本当のところがわからない。
更に、出会った後でもプロフィールなども本当の事か確実に知るまでにはある程度時間が掛かってしまいます。
逆に言えば友達や同僚などからの紹介というのは、それだけどある程度の信用が担保されているもの。
ネットでの出会いを探すのに最初の一歩目少しの用心と慣れは必要になってきます。
ネットで出会いを掴み取っている人の特徴
ネットでの出会いを求めた結果、上手に掴み取っている人はいくらでもいるものです。
そして、その人たちが特別な能力を持っているかというと全然そんなことないわけです。いたって普通、出会いの場さえあれば別にネットでなくともコミュケーションを取り恋愛をしているごく普通の人たちです。
あえて、ネットの出合いを検索している人たちと少しだけ違う所をあげるのであれば出会いの為に自分で動き出せている人という事だけです。
美女じゃないとダメ、イケメンじゃないとダメ、ネットで出会えるわけないからダメ。つまりなんかしらに理由をこじつけてやっていない人と、とにかくやってみよう。たったそれだけの差しかありません。
ネットでの出会いの種類
ネットでの出会いと言ってもその形はいろいろあります。
代表的なのはマッチングアプリでしょう。他にもSNS、Twitterでの出会い、オンラインゲームを通じての出合いなど、ネットを使わない出会い同様、際限なく出会いはあるものです。
- マッチングアプリ
- ゲームを介した出会い
だいたいみんなが想像するネットでの出会いを3つの形に絞って、本当に出会えるのか?を見ていきましょう。
マッチングアプリ
ネットでの代表的な出会いの形、マッチングアプリ。
マッチングアプリといっても膨大なアプリが存在し、更にマッチングの形もいくつかの系統に別れます。
- 恋活
- 婚活
- 趣味活
- 出会い系
マッチングアプリは異性とのマッチングを目的として始めるものなので、希望する出会い方というのは非常に重要です。
例えば、結婚を見据えて相手を探したいのに恋活している人とマッチングしても大概に意思のすれ違いが起きてしまいます。また、無趣味の人が趣味活をしても上手くいかないでしょう。
それぞれのアプリには特徴があるので、何故マッチングアプリを利用するのか少しだけ考えて選ぶのがコツです。
恋活・婚活系マッチングアプリ
恋も婚活も同じことじゃないの?と思いつつもこの辺りは年齢によって感覚が異なるものです。
大学生など20代前半は恋人欲しいなと思っても、その先の結婚を強く意識する人は少なく、また社会に出て3,4年もしてくると20代も後半に差し掛かり結婚を意識した恋愛を求める様になります。
また恋かてゃ40代や50代に差し掛かり結婚は気にしない人といった人が恋したいと利用するケースだってあります。
マッチングアプリの最も大きな違いと言って良いでしょう。似たようだけど、決して近くはないのが恋活と婚活。
この違いで、選ぶべきアプリも変わってくるので覚えておくと良いでしょう。
趣味活
趣味から始める出会い。恋愛だけでなく、趣味友も含まれるのでややゆったりとした出会いが特徴。
一方、共通の趣味。お互いにハマっていればハマっているほど話題に事欠かないものです。
インドアで言えばゲームや漫画、アウトドアでいあえばスポーツ(観戦)、旅行やなど代表的なものからマイナーなものまで日常では出会えない好きなもの同士が集まれる場は貴重なものです。
出会い系
マッチングアプリを利用するのに抵抗があるという人の多くが出会い系の存在と混在しているケースがあります。
これは無理もなく、今から10年ほど前は出会い系=援助交際と非常にイメージの悪いもの。これを忘れていないというのは当然の事でしょう。
しかし、現状では法整備も進み健全化を進め、出会い系といった名称もほとんど見なくなりなりました。
とはいえ、出会い系と呼ばれるアプリは少なからずあり主に友達作りや飲み友作りに利用されます。
Twitterで出会った人は、自分の好きなことをつぶやいているうちにオフ会やフォロワーとのコミュケーションなどを介し気が合う人が見つかっていつの間にか恋愛に発展していたというケースが多いです。
出会いの為にTwitterを始めるというのは、先の例とは順序が逆なので簡単に出会いを見つけるというのは茨の道と心得ておくと良いでしょう。
それでもTwitterを利用してでの出合いを求めるというのであれば、出会い目的のアカウントを作りこみ自分をしっかりアピールして時間をかけてアカウントを育てていく以外ありません。
趣味を介した出会い
共通の話題を振れる趣味で出会いたいと思う人も少なくないでしょう。
実際にネットゲームやソーシャルゲーム、趣味の動画から出会いに繋がるという例もあります。
少しステレオ的に話をすると、趣味で出会いを求めるというのは男女共に同じですが、趣味”だけ”で求めるのは男性が多く、女性は趣味で出会えれば良いけど別に趣味でなくても構わない人が多いのです。
男性の方がこだわりが強く一直線、女性は多様性があり強く趣味だけにこだわらない。その結果、趣味での出会いの場に残る多くは男性だけになってしまう訳です。
Twitterと同様、いきなり出会いを求めるのではなく、マッチングアプリやTwitterで少しづつコミュケーションを取りながら出会いを求めていくのが正攻法でしょう。